【どうようクラシック 名曲ピアノえほん【改訂版】】2歳が使ったレビュー　2歳3歳おすすめおもちゃ

【どうようクラシック 名曲ピアノえほん 改訂版 (おととあそぼうシリーズ 44）】を購入したレビューです。
すごく当たりだったのでおすすめレビューです。

→2024/6/26に改訂版の新装版（中身は同じ）が出ています。
これから購入される方は新装版をご購入下さい。

Amazon　どうようクラシック　名曲ピアノえほん　新装版 (おととあそぼうシリーズ 49)

おすすめポイントは

以下詳しく解説していきます。

おすすめポイント

折り畳み式で場所を取らない

37鍵盤あるので広げると横に長いのですが、折り畳み式なので普段は場所を取りません。
これをキーボードとかで用意するとなると使わないときかなり邪魔になってしまいます。

本格的にピアノを始めるとかでなければこのピアノ絵本で十分だと思います。
寸法 ‏ : ‎ 16.7 x 5.7 x 35.1 cm
なので30m定規程度の長さです。

おもちゃ棚の上に置いて余裕で場所が足ります。
重さも子供が自分で持てるくらいでした。

音色が選べて和音も弾ける

安いものだと一音しか弾けないピアノも結構あります。
その点このピアノ絵本は、同時に弾けるので和音（ドミソなど）を弾けます。

「あれ？音が出ないぞ？」

と子供がならないし、ピアノや音楽に触れる上でも同時に音が弾けるのはかなり好ポイントです。

音色はピアノ、オルガン、木琴と選べて楽しんでいます。
もっと多いものもあるかもしれませんが、楽器の音が3種もあれば十分かなと感じます。

有名曲50曲収録

自動演奏で聞けるピアノ曲が全50曲も入っています。

童謡・アニメソング・英語・クラシックの有名どころがたくさんです。
番号を押すだけで聞けるので、子供が自分で好きな曲を聞くことができます。

ボリューム・テンポ調節

ボリュームとテンポが調節可能です。

意外とボリューム調節ついていないもの多いので有難いです。
最小は結構小さいですが、それでもうるさいなら音が出る部分をテープで塞げばすごく小さくなります。

テンポは名曲のテンポを変えられます。
とくに普通の速度で問題ないですが楽しいです。

ボタンや鍵盤が押しやすい

2歳（大きめ）が弾いてる画像です。

鍵盤が軽くて弾きやすいです！
オンオフのスイッチや名曲を流すためのボタンも自分で上手に押せます。
押しにくいと遊ぶの嫌になっちゃうので押しやすさ大切です。

もちろん大人も弾きやすいです。

ちなみに画像左（鍵盤左）のシールは自分で貼ったものです。
まだ文字はわからないので、気に入った曲の番号が子供が自分でわかるようにしました。
（32せんろはつづくよ→電車のシール など）

わかりやすい楽譜

楽譜がピアノと完全に別なのもおすすめポイント。
合体型だとぼろぼろになると思うので…。

ドレミ音階に加えて指番号まで書かれています。
音階が色分けされているので子供にもわかりやすいですね。

まとめ

Amazon　どうようクラシック　名曲ピアノえほん　新装版 (おととあそぼうシリーズ 49)

は2歳3歳頃にピッタリのピアノ絵本です。

音楽に親しむことも出来るし、音階も覚えられる。
指の運動にもなるし、音楽を流して踊ることだって出来る。

ピアノや鉄筋などの音階がわかる楽器やおもちゃをまだ持っていない人はぜひおすすめです。
参考になれば幸いです。

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