【京都】亀岡の室内遊び場KIRInoKO(キリノコ) 幼児におすすめ【レビュー】

KIRInoKO（キリノコ）とは

KIRI no KO(キリノコ)は「カラダを動かす」に焦点をあてた遊び場です。

亀岡市と株式会社ビバと連携した木育広場です。

施設内の内装やおもちゃは全て国産木材でできています。

再入場可能、時間制限なしで思いっきり遊ぶことができます。

混雑状況は公式LINEで確認できます。

ただ実際に館内で混雑状況を確認していた感じ、あまり正確じゃないのかな？という印象。

空いてるような表示だったのに、館内では「大変混雑しています」というアナウンスが流れていました。

事前予約は受け付けておりません。

アクセス

JR亀岡駅からすぐ、サンガスタジアムby KYOCERA内にあります。

京都駅からだと、JR嵯峨野線　快速で20分、普通で30分かかります。

車だと京都市内から約40分かかるようです。

料金

	平日亀岡市民	平日　一般料金	休日料金
0～2歳	無料	無料	無料
こども	300円	600円	850円
大人	300円	600円	850円

亀岡市民だとかなり安いですね羨ましい！

一般料金でも平日に子供と2人でいけば1000円以内ですね。

遊具やおもちゃ

お山（滑り台）や木のボールなどがありました。

足元が滑るので裸足推奨されていました。

大人も脱がないと滑り台昇ったりする子供についていけないかも。

大きな橋や、その下にはトンネルがありました。

傾斜がゆるやかだけど大きな滑り台もありました。

絵本コーナー

施設内には絵本コーナーもありました。

結構本の数は多かったように思います。

遊び場と隔離状態なのでぶつかったりの心配がほぼなく赤ちゃんでも安心です。

設備

授乳室

授乳室は個室が2部屋ありました。

椅子はなく、クッションとクッションマットが敷かれていました。

施設には調乳用のウォーターサーバーもあります。

トイレ

キッズトイレは施設内にあります。

またおむつ替え台（3台）もありました。

ただ大人はいったん施設を出てスタジアム施設内のトイレを利用しないといけません。

ロッカー

荷物を入れるロッカーもありました。

無料で使用できて、たくさんあるので満員で使えないということもなさそうです。

飲食可能なスペース

施設内の『すくすくエリア』のみ飲食可能です。

蓋のついたこぼれない飲み物のみ施設内で飲んで良いと書いていました。

それ以外は、サンガスタジアム内のフードコートなどを利用しましょう。

フードコート

サンガスタジアム内にフードコートがあります。

普通のテーブルとイスの他に、靴を脱いであがれるスペースがありました。

小さなお子様ならこちらのスペースでもいいかもしれません。

おにぎりとさつまいもの食パン、画像にはないけど牛吸い麺、山盛りポテトとアイスパフェを食べました。

ついでに、サンガスタジアムすぐ横らへんにスタバもあったのでそっちでもいいですね。

公園

サンガスタジアムのすぐ側に公園もあります。

うちの2歳は、上画像の滑り台でずっと遊んでいました。

なおKIRInoKOでレンタル遊具を借りて遊ぶことも可能。

KIRI no KOに入場しなくてもレンタルできるそうです。

レンタルするには、券売機で借りたいアイテムを選んで、受付でレンタル申込書に記入するだけ♪

なおレンタルしたグッズは『かめきたリバーサイドパーク』『かめきたサンガ広場』の敷地内でのみ使用可能です。

機関車の滑り台では、小さな子がたくさん遊んでいました。

小さな噴水もあり、子供たちがびしゃびしゃになりながら遊んでいました。

5月時点で噴水出ていたので、遊ばせたい人は着替えやタオルをお忘れなく。

足湯

サンガスタジアム by KYOCERAのインフォメーション前に無料の足湯がありました。

私は使ってないのですが、無料なのめちゃいいですね。

11:00～19:00（雨天時休館）定員6名程度だそうです。

まとめ

KIRInoKOは、幼児におすすめの木育の室内遊び場でした。

木でできた優しい遊び場、よければ行ってみて下さいね。