真夏の暑い公園や真冬の寒い公園で遊ぶのは、親にとっても子にとってもしんどいですよね。
また近所の公園は綺麗な砂場がない、タバコやゴミがないか心配といった方もいますよね。
そんな人に、家で遊べる砂「キネティックサンド」を紹介します。
キネティックサンドって何?
「動く砂」と呼ばれるスウェーデン生まれのキネティックサンド。
流れ落ちる様子は、砂自体動いている様な不思議なお砂。周りを汚しにくい質感。室内でのお片づけもカンタン。砂遊びが手軽に楽しめます。
握ってカタチを作ったり、型をとったり、自由自在!
…Amazon商品説明より https://amzn.to/3ApilBj
家で遊べる砂として有名なキネティックサンド。
アメリカ、ヨーロッパでの安全基準合格で安心安全なおもちゃです。
キネティックサンド&ダイソーのケース
今回、Amazonにて2箱のキネティックサンドを購入しました。https://amzn.to/3ApilBj
ケースはダイソーの330円商品、フタ付きストレージボックスLサイズを購入。(37.6×25.6×11.6cm)
ちゃんとしたキネティックサンドのお砂場用サンドテーブルも販売しているのですが、お値段高いのでとりあえず100円ショップのものにしました。
キネティックサンドを開封してみた
2袋開封した中身がこちら↓
37.6×25.6×11.6cmのケースが良い感じに埋まりました。
幼児の一人遊びには丁度いいくらいかなと思いました。
画像のスコップと象は100均の砂場おもちゃです。
もっと大規模で遊びたかったら4パック~必要かな。
今後めちゃくちゃ気に入ったら買い足そうと思います。
キネティックサンドの感触
ぎゅっと握ると、ほどよく固まります。
なんといったらいいのか、サラサラってわけでもないし、湿ってもない。
触っていて気持ちよかったです、つい触りたくなる。
ぎゅっと握った後ほどけていく動く姿は、メラニンスポンジがほどけていく感じ??(何それ)
とりあえず、散らばりにくく手にもくっ付かないので扱いやすいです。
それでいて、小さなスコップや型に押し込むとちゃんと固まります。
キネティックサンドの特徴として、水を使わずに砂を固められるので砂だけで遊べます。
(※水を入れるのは駄目な製品なので注意!)
キネティックサンドで遊んでみた
左手前にスコップで固めた半円があります。
右手前にヨーグルト空カップやスコップなど用意したものの、車ばっかり遊んでました…。
手前の車には砂はくっついたりせず。
奥の黄色い車は車体が空洞だったので中に砂が詰まってしまったので、車で遊ぶなら中に入りにくいものを選んだ方がよさそうです。
砂は散らばる?掃除は面倒?
結論として
そんなに面倒ではない(ただしレジャーシートや園芸シートを敷くべし)
やっぱり少しは砂が外に飛んだのですが、思ったほど散らからなかったのと、レジャーシートを敷いておけばそれを集めるだけなので掃除は簡単でした。
砂のように一粒ずつサラサラしておらず散らばりにくいです。
ただ、遊ぶ前にちゃんと子に「このケースから出したらダメだよ」と教える必要はあります。
もし散らばっても、本物の砂みたいに体に張り付いたり、部屋がザラザラする…ということになりません。これがすごくいいと思う。
保管方法
キネティックサンドの保管方法は、
水に濡れないようにすること。
容器からこぼれないようにすること。
これだけです。
なので、フタ付きのケースやジップロックなどに入れるといいかと思います。
まとめ
- まずはダイソーの330円商品、フタ付きストレージボックスLサイズおすすめ(2袋)
- レジャーシートを敷いて遊ぼう
- 水を入れたらダメ!しけったら乾燥させる
- 容器はフタ付きの物や密封など、濡れないようにこぼれないように
砂遊びは指先を使うことで脳への刺激もあり、想像力も豊かにする楽しい遊びです。
ぜひお家砂場で遊んでみて下さいね。
|
Amazonはこちらhttps://amzn.to/4dCT3yf(-14% ¥1,700 税込/2024.8.8現在)
コメント